コロナ禍で異動を命じられたMRは大変

こんにちは、きよまさです。

コロナ禍でMR活動は当然のように制限がかけられていますよね。

そんな年でもMRはコロナ前と同じように異動が命じられています。

これは内資系、外資系、大手、中堅関係ありません。

きよまさ

今年は異動はないんじゃない?って思っていましたけど、そうではありませんでした笑

私は異動がなく、担当先も変わりませんでしたので、Drの顔と名前がある程度一致していますし、

関係性も築けているので(こっちがそう思っているだけかもしれませんが笑)、

そこまでしんどさは感じませんでした。

ただし、Drとのアクセスが難しくなったため、

メール、郵送などの事務作業が明らかに激増しました。

PCに向かってキーボードをたたいている時間が増えています。

今年はブログも始めましたので、

「仕事の事務作業」+「ブログの執筆作業」の掛け算で、

ライティング技術は向上した!と勝手に自己評価しています笑。

逆に在宅勤務が増え、移動時間が削減されていますので、

日中のワークライフバランスは良くなったかなとも思います。

夜はオンライン講演会の激増で大忙しになっちゃいました。

➢オンライン講演会のメリット・デメリットについて

きよまさ

振り返ってみるとライティングとデジタルに強くなった1年でした

コロナ禍の中、異動を命じられたMRってちゃんと引継ぎが出来るんだろうか?新しい営業所に馴染むことが出来るんだろうか?

そんな疑問があったので、今年異動した他社の後輩に聞いてみました。

地方から都市部に異動したA君

A君のプロフィール

■30歳独身

■プライマリーMRでクリニックをメインに担当していた

■成績が優秀だったため、都市部の大学担当に抜擢された

A君は地方のクリニックをメインに担当していました。

性格も良く、Drから可愛がられています。

プライベートでも先生たちと交流し、担当エリアでは最強の戦闘力を持っていました。

きよまさ

社内でも評判が良く所長や支店長からの評価も抜群です

コロナ禍でも対面面会が普通にできていたそうです。

全国のMRの多くが対面面会ができていない中、

A君はコロナ前と変わらないレベルで営業ができていました。

マラソンで例えるならば、ライバルの多くが脱落していく中、

A君だけが全力疾走でき、一気に先頭に立ったみたいな感じです。

コロナ禍でも新薬発売があったため、当然病院に採用させる必要があります。

A君はこの新薬で人生が一気に変わりました。

ライバルの多くが訪問規制のため、採用活動がまともにできない中、

A君は普通に採用活動ができていました。

次々と担当先にこの新薬を採用させていきます。売上も順調に伸ばしていきます。

ただでさえ評価が高かったんですが、この新薬でその評価を固めることに成功しました。

本人が希望していた「都市部の大学担当」というポジションに任命され、

今年10月に異動の希望が叶いました。

きよまさ

こういう話を聞くとMRの出世って外的要因と運の影響が大きい!って思いますよね

都市部に異動したA君

今まで担当していたエリアとは違い、ほとんどの病院が訪問規制を敷いています。

異動してまず最初にすることは引継ぎですよね。

しかし、大学に訪問することができないため、引継ぎの挨拶がほとんどできません。

一部の先生とはオンライン面会できたそうですが、それも限りがあります。

コロナ前だと医局前で待機して、

多くの先生の顔と名前を覚えることができますが、今はそれが全くできません。

きよまさ

医局前で待機するって当たり前だったんですが、それができない中での引継ぎはする方もされる方も大変です

しかも担当する大学病院のホームページに先生の写真が掲載されていないみたいで、

教授以外の先生の顔が全く分からない状態らしいです。

異動して3ヵ月経過し、ようやく何人かの先生の顔と名前が一致したそうですが・・・。

して、前任者からの引継ぎ情報も大したことがなく、ほぼ一からのスタートです。

新薬も採用されておらず、会社から毎日のように追われています。

大学病院となるとKOLもいてエリアに与える影響も大きいため、本社からも見られます。

地方でクリニックをメインで担当している時とは違い、社内からのプレッシャーが桁違いだそうです。

➢大学病院を担当するメリット

ただ、本人はやりがいを感じており、この状況でも前向きに頑張っています。

一方で新しい職場やメンバーに馴染んでいるかと言うとそうではないみたいです。

以前であれば、歓迎会などの飲み会などがありましたが、さすがに今年はなかったそうです。

なおかつ在宅勤務が多いため、普段のコミュニケーションがオンライン化されています。

人と人とのコミュニケーションってオンラインだけでは限界がありますよね。

コロナ禍で異動したA君は前向きに頑張ってはいますが、少し孤独感を感じているみたいです。

家族がいれば乗り越えることができますが、

独身で縁もゆかりもない土地だと、精神的なケアは必要だと思います。

それを主導していくのはやはり直属の上司です。

A君の上司はそこが欠けているみたいです。

これからの上司は部下といかに対話をするのか?が大事だと思います。

1on1ミーティングを積極的に導入するべきでしょう。

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コロナ禍で異動を命じられたMRは大変のまとめ

しばらくは今の状況が続くと思いますし、

もっと感染状況がひどくなる可能性は極めて高いのではないかと思います。

ワクチンが出てきても即効性があるわけではありませんので、2021年もこの状態が続くはずです。

そうなると以前のような引継ぎはできません。病院の情報を細かく丁寧に引き継ぐ必要があります。

私も今のうちから引継ぎ書を丁寧に作っておかなければと考えさせられた次第です笑。

そして何と言っても

社員間のコミュニケーションをどう維持させるか?向上させるか?は最も大事です。

オンライン化が加速すれば、営業所を封鎖する会社も増えてくるかもしれません。

(すでにノバルティスさんは営業所をなくしてますしね)

他社MRとの交流も減少している中、縁もゆかりもない土地に独身MRが配属されたら、孤独に陥ってしまいますしね。

希望するポジションに就けたとしても精神的にやられてしまっては元も子もありません。

今年異動したMRの方々も多くいらっしゃるかと思いますが、社内だけではなく社外にも目を向けて交流の幅を広げていくと良いかもしれません。

お忙しいところ最後まで読んで頂いてありがとうございました!

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