サンファーマジャパンの求人案件が出てるから企業分析をしてみたよ

サンファーマジャパン

サンファーマってどんな会社なの?

サンファーマの将来性ってどうなの?

サンファーマのMRはどんな製品を扱ってるの?

サンファーマがMRを募集していますね。

だけどどんな会社なのかよく分からない方も多いと思うので、今回はサンファーマについて記事を書いていきます。

サンファーマの案件はJACリクルートメントが持っていますので、興味がある方は担当エージェントに聞いてみてください。

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サンファーマってどんな会社?

サンファーマはインドのムンバイに本社があるグローバル企業です。

インドではとても有名な企業で、インドの製薬会社では売上No.1です。

インドの写真

インドのイメージってカレーしかないんですが笑。

カレーの写真

だけどインドって世界第3位の医薬産業でジェネリックやワクチンの供給量は世界No.1なんですよね。

カレーだけではない国、それがインドです!

インドの国旗

サンファーマのグローバル全体の売上は4,350億円で、世界4位のジェネリック医薬品の会社です。

世界のジェネリックメーカーのランキングってどうなってるの?

ジェネリックメーカーの世界のランキングはこんな感じです。

ジェネリックメーカーの世界売上高ランキング

第1位 テバファーマスーティカル

第2位 サンド

第3位 ヴィアトリス

第4位 サンファーマ

第5位 フレゼニウス

グローバル全体の従業員数は32,000名で、150か国でビジネスを展開しています。

サンファーマの日本法人がサンファーマジャパンです。

日本のMR数は約100名ほどだそうです。

サンファーマジャパンの歴史

2012年にサンファーマ株式会社が設立されたとても若い会社です。

2012年と言えばロンドンオリンピックで日本が史上最多38個のメダルを獲得したことで有名だったんですが、東京オリンピックではそれを遥かに超えてきましたね。

無観客試合でホームのアドバンテージがない中、本当にすごいです。

2012年

そして2020年1月、ポーラファルマと合併し、現在に至っています。

もともとポーラファルマは皮膚科領域に特化した会社でした。

ポーラファルマは日焼け止めや化粧品で有名なPOLAのグループ会社だったので、けっこう知名度もありましたよね。

化粧品

後述しますがサンファーマはグローバルで皮膚科領域を最注力領域として取り組んでいます。

日本の皮膚科領域に強かったポーラファルマと合併したことは、皮膚科領域でプレゼンスを拡大するために理にかなったものといえると思います。

サンファーマジャパンの主要領域

皮膚科領域です。

皮膚科領域

グローバルでは眼科、オンコロジー領域が戦略領域に入っています。

ただ日本でそれらの領域の製品の上市計画があるかは現時点では不明ですが、オンコロジー領域はこれから参入していく可能性が非常に高いと個人的に思います。

何でそう思うの?

MRの募集条件でオンコロジー領域経験者(CMRも可)が入っているからです。

皮膚科ではイルミア(尋常性乾癬の治療薬)が2018年10月に米国、12月にヨーロッパ、そして2020年9月に日本で新発売されています。

他にも皮膚科領域では難治性結節性痒疹や日光角化症の治療薬を米国で発売しています。

眼科領域ではCequa(ドライアイの治療薬)、Bromsite(白内障治療・予防)、Xelprosなどが米国を中心に発売していますね。

眼科領域

オンコロジー領域ではOdomzo(局所進行性基底細胞癌)、Yonsa(転移性去勢抵抗性前立腺がん)があります。

これらの薬剤を日本で開発する可能性はあると思いますが、まずはイルミアの成功が日本での中期的な目標になっているはずです。

サンファーマジャパンの主力製品

抗真菌薬「ルリコン」、尋常性ざ瘡(ニキビ)治療薬「デュアック」、そして尋常性乾癬治療薬「イルミア」です

この中でも最近発売した尋常性乾癬治療薬「イルミア」に注目ですね。

イルミアはヒト化抗ヒトIL-23p19モノクローナル抗体薬で遺伝子組換え製剤です。

遺伝子

グローバルでも最も重要なスペシャリティ製剤として位置づけられているので、日本でも同様です。

乾癬治療薬は競争が激しい領域ですので、中途採用されるMRは即戦力が求められます。

乾癬治療の生物学的製剤ってここ10年で10種類も発売され、しかも大手製薬会社が参入しているため激戦なんですよ。

競争が激しい

生物学的製剤は薬価が高いため、製薬会社にとっては売上の柱になっている製品ばかりです。

乾癬治療の生物学的製剤一覧

レミケード(田辺三菱製薬)

ヒュミラ(アッヴィ)

シムジア(ユーシービー・アステラス)

ステラーラ(ヤンセン・田辺三菱製薬)

トレムフィア(ヤンセン・大鵬薬品)

スキリージ(アッヴィ)

イルミア(サンファーマ)

コセンティクス(ノバルティス・マルホ)

トルツ(イーライリリー)

ルミセフ(協和キリン)

患者さんによって使い分けされるので、すべてが競合するわけではありませんが、これだけあるってことはやっぱり競争も激しいんですよね。

サンファーマの想定年収

JACリクルートメントの方に話を聞いてみましたが、700万~1,000万円が想定されるようです。

ONC経験あり、もしくは大学・基幹病院担当の経験がある方を募集しています。

大学担当者についてはこちらの記事で解説しています。

前述しましたが、将来的にグローバルで展開しているオンコロジー製品を日本で上市する可能性が非常に高いと思います。

サンファーマに転職できたらまずはイルミアを中心とした既存の皮膚科製品を担当し、将来的に基底細胞癌などの皮膚がんを中心としたオンコロジー製品を扱っていくと思います。

グローバルではジェネリックの売上が大きいので

「サンファーマジャパンのMRはジェネリックMR?」

とイメージする方もいるかと思いますが、そうではありません。

日本で参天製薬が眼科領域でスペシャリティ企業なように、サンファーマも日本の皮膚科領域で誰もが知るスペシャリティ企業を目指しています。

後発品MRに転職してはいけない理由についてはこちらの記事で解説しています。

まとめ

グローバルではジェネリックの売上が多くを占めている製薬会社です。

しかし日本ではジェネリックではなく、皮膚科領域の新薬のプロモーションに特化していくはずです。

インド、米国エリアでグローバル全体の60%の売上を占めていますが、次に重要なエリアとして日本をあげていますので、日本に対して長期的に投資を行う方針のようです。

日の丸

皮膚科領域に特化して、そこでプレゼンスを上げていけば、将来性は十分あると思います。

サンファーマジャパンの事が気になった方がいれば、JACリクルートメントが案件を持っていますので、話を聞いてみることをおすすめします。

お忙しいところ最後まで読んで頂きありがとうございました!

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