コロナ禍でMSだからこそ出来ることを考えてみた

こんにちは、きよまさです。

再び1都3県に緊急事態宣言が発出されましたね。関西3府県にも追加で発出されそうですし、東海圏にもその動きがあります。

首都圏だけではなく地方もコロナウイルスの感染が急拡大しており、地方にも緊急事態宣言が発出されるのはもはや時間の問題のような気がします。

MRが医療機関に訪問することがますます難しくなってきています。

こういう時だからこそ、MSとMRが連携を取って活動していくチャンスと捉えていく必要があるのかしれません。

MSが本領発揮するのは基本的にはGPの先生たちです。

GPとはGeneral Practitioner の略で、プライマリ・ケアを実践する一般医または総合医のことです。主にクリニックの先生のことを指します。

地方のクリニックではまだまだ直接訪問ができるところが多くあります。

しかし、緊急事態宣言が全国に拡大していくと訪問禁止の措置をとるクリニックの数が急激に増えていく事が予想されますし、現実的に増えてきています。

MSはクリニックの先生とMR以上に信頼関係を築いています

MSと先生の関係性がとても強いと処方すら変えることができます。(昔よりも減ってはいますが・・・)

こんな時代にMSにしかできない事って何だろう?どういうことをMSにされたらうれしいかな?と少し考えてみましたので、そのことについて書いていきます。

MRに代わってオンライン面会のアポイントをとる

去年の今頃はオンライン面会って情報提供のツールとしてほとんど機能していませんでした。

本社の人やMSLなどもわざわざ先生がいる都道府県に出張してきて面会していました。

だけど今となってはオンライン面会がごくごく当たり前になっています。

これはZOOMなどのオンラインシステムに医療従事者側が慣れ、オンライン面会に対する抵抗がなくなっているからだと思います。

もしオンライン面会を一度もやったことがないMRがいたらヤバいですよ笑

オンライン講演会をやろうとしないMRは淘汰されていくよ

MRは訪問禁止だけど、MSは訪問OKのクリニックが多く存在します。とは言っても本当に信頼されているMSだけに限られていますが・・・。

クリニックにおいてMSはMRよりも信頼関係を総じて築いています。

MSがMRの代わりにオンライン面会のアポイントをとり、オンライン同行して情報提供の手伝いをしていく。

先生がオンライン面会に対して抵抗があれば、操作方法を教えてあげるなどして抵抗を無くしてあげる。

こういうことを率先してMRに提案しているMSっているのかな?たぶん優秀なMSは会社に言われる前から取り組み始めているんでしょうね。

人脈をつないでオンライン講演会をMRに提案してみる

医薬品卸は地域に根付いた営業活動を昔からしているので、その地域で強力な人脈のネットワークを持っています

これを活かしてオンライン講演会をMRに提案してみたら面白いかもしれません。

医薬品卸の強みは幅広く医薬品を扱っていると言うことです。

人脈を活かして繋ぎ合わせた先生たちが知りたい医薬品や疾患の情報に合わせて、製薬会社をコーディネートしていく。

MRだと自社品に関わる講演会しか企画できません。先生たちが知りたい情報ではなく、自社品のプロモーションに偏った講演会です。

尖った言い方をすれば、製薬会社都合の講演会ばかりです。製薬会社も営利企業ですので仕方がないとは思いますが、そういったオンライン講演会が乱立しています。

先生たちが今知りたいテーマを聞き取り、そのテーマに合わせた製薬会社にオンライン講演会を打診して開催していく。

MRにとっても有難いですし、何よりも先生たちが知りたい内容なので、win-winな講演会になる可能性があります。

これは自社品しかプロモーションできないMRにはできないことです。

MRにも提案型の営業を行っていくこともこれからは求められてくるのかもしれません。

人脈をつないで複数のDr相手にオンライン面会の機会を作ってみる

オンライン講演会につながるところがありますが、人脈をつないで、複数のクリニックのDr相手にオンライン面会の機会をMRに提供できたら面白そうじゃないですか?

普通はMRがDrにお願いしてオンライン面会の機会を作ります。そしてそのほとんどが1on1です。

ここにMSの人脈を活かせる機会があるのではないかと思います。

例えば仲が良い先生同士をつなぎ、MSが売りたい製品、Drが知りたい製品のMRに1on2、1on3などのオンライン面会を提案していく。

MRも1回のオンライン面会で複数のDr相手に情報提供できるわけですから、非常に効率的です。

これはオンラインだからこそできる事だと思います。

MSだからこそ今までの1on1の面会の常識を破壊するイノベーションを起こすこともできると思います。

MSだからこそ出来るかもしれないのまとめ

自分が今この状況下でMSをやっていたらどういうことをして価値を出していくのかな?と考えてみました。

今回はMRからの視点で考えてみましたが、医療従事者側からの視点で考えてみても面白いと思います。

何も考えることなく思考停止状態で過ごしたMSとそうではないMSってすごく大きな差が出てきそうな気がします。

全国には「すでにやってるよ」ってMSも多いかもしれませんが、残念ながら私の周りではあまりお見かけしません。

MRも同様ですが、何かできる事はないか?と問い続けていける人が生き残っていくのかしれませんね。

最後まで読んで頂いてありがとうございました!

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