MSからMRに転職した時の話

こんにちは、きよまさです。

私は26歳の時にMSからMRに転職をしています。

きよまさ

当時は今とは違い生活習慣病薬全盛の時代でした

新薬も生活習慣病薬だらけで、MR-MSの協業は今以上でした。

しかし、今は新薬と言えばオンコロジー領域やスペシャリティ領域が多くなっています。

そういう薬効群だと処方元の多くは大学病院や基幹病院です。

そのためMSの自販力は昔より確実に低くなっています。

MS

将来が不安だし、仕事のやりがいも感じれない・・・

少しでもそういう気持ちがある人はなるべく早めに決断してください。

時間は止まってくれません。

ただでさえ利益率が低い医薬品卸業なのに、最近はさらに低くなっています。

➢医薬品卸のリストラについて

リストラまではなくても給料が減ることも想定しておかなければいけません。

将来に不安を感じている若いMSさんの気持ちはよく分かります。

きよまさ

私もそうでしたから・・・

そこで今回は私がMSからMRにどうやって転職できたかを解説します。

MSからMRに転職するときにしたこと

■複数の転職サイトに登録した

■転職エージェントと良好な関係性を構築した

私が医薬品卸から内資系中堅メーカーに転職した理由

26歳の時に医薬品卸MSから内資中堅メーカーに転職しました。

この時は仕事内容は大きく変わるわけではないのに

MRと比べて年収が低く激務であることに納得がいきませんでした。

しかしMSからMRになることはとても難しいとはこの時は考えてもいませんでした。

MSからMRに転職するのが難しいわけ

医薬品の仕入れ先が製薬会社だから

製薬会社と医薬品卸はビジネスパートナーですから、MSを採用すること自体を製薬会社が嫌います。

引き抜いたと思われても仕方がありません。だから書類選考で落とされることも多いんです。

苦労して製薬会社への転職が決まったとしても

必ずと言っていいほど上司が

上司

次の転職先はどこだ?

と聞いてきます。

その時に

きよまさ

「○○製薬会社に行きます」

と言おうものなら、転職を潰される可能性があります。

もしかすると、転職先の人事部にクレームをつけて内定を取り消されるリスクだってあります。

ですので、次の転職先が決まっていたとしても正直に言うことはやめた方がいいです。

そういうこともあって

私は次の転職先が決まっていない状態で医薬品卸を辞めました。

転職先が決まってもどこかでバレて潰されるリスクを考えたこともありましたが、

なんといっても有休が全くとれる環境ではなかったことが大きいです。

2次面接や最終面接などの多くは平日にあるので、どう考えても行くことが出来ませんでした。

今の時代はMSさんも最低限の有休はとれるので、そんなことはないと思います。

そしてデジタルの普及で多くの会社がオンラインで面接をしてくれます。

しかし当時はそうではありませんでした。

このままだと全く身動きがとれずに30代、40代になっても

今の仕事を続けなければいけないと考えると、辞めるしか選択肢はありませんでした。

複数の転職サイトに登録し、エージェントと良好な関係性を築いた

私が転職を決意してまず最初にしたことは複数の転職サイトへの登録です。

ここでのポイントは複数の転職サイトに登録しておくことです。

会社によって求人数の違いがある

担当エージェントに会う合わないの相性がある

登録して何人ものエージェントと電話で情報を収集しました。

当時は朝も早く夜も遅かったんですが、昼間の営業の合間であれば電話はできます。

今でもそうですが、コントラクトMRであれば元MSの経験を重宝してくれるので

今の会社を辞めても転職できる可能性は極めて高いと判断しました。

きよまさ

次の転職先が決まっていない状態で退職です

MS時代に少しばかり貯金をしていましたので、半年程度の生活費に困ることはありません。

退職金はビックリするくらい少なかったですね・・・。

退社後は東京に行って、IT会社で働いている友人宅に居候を頼んで

じっくりと転職活動をしました。

無職の自分を何も言わずに居候させてくれた友人には感謝しかありません。

2カ月ほど本気で転職活動を行い、数社から内定を頂きました。

きよまさ

内定先は1社のCSO(コントラクトMR)と内資系中堅メーカーです

私はコントラクトMRではなく正社員MRとして内定を頂いた内資系中堅メーカーを選びました。

なぜかと言うと、コントラクトMRのプロジェクトに全く興味がなかったからです。

今でも覚えていますが、プロジェクト先のメーカーは大手だったのですが

プロジェクトがシップ剤だったんです。

肩こりや腰痛に効く貼付剤プロジェクトなど専門的ではないので、絶対におすすめできません。

そういった経緯から、内資系中堅メーカーに医薬品卸を辞めて2カ月で転職に成功しました。

この内資系中堅メーカーの求人は非公開案件でした。

MS時代から密かに転職サイトに登録し、エージェントとの関係性を構築していたおかげで

素早くこの非公開求人を知らせてくれました。

しかも運よくMS経験者も可ということでしたので

書類選考で落とされることなく、無事に最終面接まで行き、内定をゲットしました。

居候をさせてくれた友人と、転職エージェントの担当者には本当に感謝です。

➢MSにおすすめの転職サイトランキングについてはこちら

MSからMRに転職した時の話のまとめ

MSからMRに転職するときにしたこと

■複数の転職サイトに登録した

■転職エージェントと良好な関係性を構築した

いかがでしたでしょうか。

医療業界は不景気でも安定してると言われています。

しかし、医薬品卸業界は今後、ますます厳しくなっていきます。

若いMSさんが転職を決意し、転職活動を始めるときの参考に

本記事がなってくれればうれしいです。

最後まで読んで頂いてありがとうございました!

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