学資保険なんていらないからさっさと解約しましょう!

こんにちは、きよまさです。

子供が生まれて多くの人が考えること、それは学資保険!!

私もつい最近まで学資保険に加入していました。

脳死状態で約3万円をぶっこんでいましたが、すべて解約させて頂きました。

入っていたのはソニー生命の学資保険です。

マネーリテラシーを上げると学資保険は教育費を貯める商品としてはマジで非効率だということがよく分かります。

本記事では

●学資保険に毎月3万円をぶっこんでいた私がなぜ解約したのか?

●その理由について解説していきます。

子供がいるMRのみなさんは今すぐに学資保険を見直したほうが良いです。

高年収だからと言って学資保険に脳死状態でお金を突っ込んではいけません。

学資保険のメリット

学資保険のメリットは契約すれば自動でお金が引き落とされ、貯蓄の強制力があるっていうことだけです。

学資保険のメリットはこれだけです。

よく保険のセールスマンがこういうこと言いますよね。

「高い返戻率ですよ」

「節税対策になりますよ」

そんな煽りにだまされたらいけません。

返戻率はクソです。

節税なんてわずかです。

特にMRのみなさんは高年収なのでまるでハエのように保険のセールスマンが近づいてくると思いますが、キンチョールで追い返してやりましょう。

学資保険のデメリット

ここから学資保険のデメリットを見ていきます

返戻率がクソすぎる

返戻率は高い会社で105~106%ほどです。

預け入れたお金が5%も増えて戻ってくるということでずいぶんお得な印象を抱かせます。

しかし返戻率という謎の日本語を紐解いていくと学資保険がいかにぼったくり商品かということが分かります。

たとえばある学資保険では保険料を10歳まで払い込みして、18歳時に200万円受け取る場合、毎月の支払いは15,788円です。

総額1,894,560円200万円になります。

返戻率は105.5%になります。

「10万円も増える。すごいじゃん!」

まったく凄くないですからね。

18年間でたった5.5%しか増えないんです。

年利計算でたった0.41%です。

クソすぎます。

私は長いことだまされていましたので、みなさんにはそうなってほしくないと心から思います。

たとえば投資信託でS&P500などのインデックスファンドを購入するとその利率は年7~8%です。

もしS&P500に同じように投資をした場合いくらになると思いますか?

学資保険と同じように(10年間は毎月15,788円、その後8年間は追加投資なし)S&P500のインデックスファンドで積み立てると

440万円です。

返戻率だと211です。

その差は240万円です。

返戻率と言う謎の日本語にだまされていました。

学資保険と言う響きの良いネーミングで騙されていますが、実は学資保険とは手数料が高いただのぼったくり投資信託です。

保険会社が学資保険で預かったお金を投資で運用して利益を出します。

これがどういうことかを先ほどの例を使って解説します。

●親:保険料を子供が10歳になるまで毎月15,788円の払い込みをした総額1,894,560円200万円になって返ってくる。

●生命保険会社:親から預かった1,894,560円を投資で運用を行う。仮に年率7~8%で運用できた場合、440万円になる。

●つまり440万円から200万円を差し引いた240万円が生命保険会社の儲けになる(税・為替は考慮せず)

240万円が手数料ってことです

自分で投資運用していたらもっとお金が増えていたのに学資保険に入っていたためにこれだけの損失が出てしまいます。

子供の教育費を貯めるのであれば、つみたてNISAやジュニアNISAがおすすめです。

こちらの記事でつみたてNISAについて解説しています。

本当に保険会社はマーケティングが上手いです。

製薬会社のマーケは業界の制約がきつすぎて、とても「マーケティング」とは言えませんけどね・・・。

保険会社がつぶれたらお金が戻ってこない可能性だってある

保険会社も民間企業です。

民間企業はつぶれるリスクがあります。

いくら大手の生命保険会社だからと言って、絶対につぶれないとは言えません。

実際に1997年~2008年で8社も倒産しています。

預入していた保険会社が万が一潰れてしまったら預入していたお金が全額戻ってこないかもしれません。

もしかすると一切戻ってこないことだってありえます。

世の中何が起きるか本当にわかりませんからね。

途中解約すると元本割れする

ほとんどの保険は途中で解約した場合、戻ってくるお金は払った保険料より少なくなります。

学資保険も同様です。

私は学資保険がクソすぎると気づいて途中解約しました。

20万円以上のマイナスでした。

それでも高い授業料を払ったと自分に言い聞かせて、一気に解約し、戻ってきた解約金を全額SBI証券で「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」を一括購入しました。

現在、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」を子供の教育費・将来の備えとして毎月10万円積立購入しています。

その運用結果がこちらです。

まだ一括購入して数カ月しか経過していませんが、プラス245,000円の含み益が発生しています。

学資保険を途中解約して約20万円ほどのマイナスだったんですが、そのマイナス分はすでに取り戻した計算です。

子供たちが大学生になるまでまだまだ時間は残されています。

その時間を学資保険にお金を突っ込むなど機会損失もいいところです。

時間こそ最大の武器です。

時間の重要性を理解できていないMRは、自社医薬品の効能効果を全く分かっていないMRと同じですよ笑。

さらに保険って資金の拘束性がきついんですよね。

いざという時も引き出すことができない。

保険のセールスマンは言いますよ。

「支払った保険金と同等の貸付金制度があるのでそれを活用できます」と。

これもおかしな話です。

自分のお金を生命保険会社が貸しだして、利息を取られる?

は?」

「アホなのか?」

何で自分のお金なのにそれを

「すいません。お金が必要なので私のお金を貸してくれませんか?」

もはや日本語がおかしくなっています。

しかも利息をしっかりとられる。

クソすぎる制度です。

万が一何かあっても満額受け取れるけど・・・

万が一親に何かあった時にはその後の支払いは免除され、満期日に満額受け取れる保障がついています。

しかし、これは掛け捨ての生命保険でカバーすればいいんです。

私は楽天生命の掛け捨て型の生命保険(スーパー定期保険)に入っています。

保険金1,000万円で月にたった1,200円の保険料です。

これまで万が一のことを考えて学資保険以外にも「がん保険」「生命保険」にも入っていましたが、これらも解約しています。

万が一の保障は保障として考え、貯蓄は貯蓄で考える。

保障と貯蓄を一緒にしてはいけません。

貯蓄は現金で貯めていくよりも投資信託などで上手に資産形成をしていくのがベストです。

MRの皆さんなら理解が早いと思いますが、そもそも人間は簡単に死にませんからね。

万が一のことも考えることは必要ですが、そればかりにフォーカスする必要はありません。

学資保険なんていらないからさっさと解約した方がいいのまとめ

学資保険に入ろうと検討している人は絶対に入らない方がいいです。

今すでに学資保険に入っている人も途中解約して、その資金を投資に回した方が返戻率は確実に上がります。

生命保険会社はマーケティングの天才です。

そしてそのセールスマンも巧みな話法を身につけた営業マンです。

保険の相談窓口やセールスマンなどに頼らずに自分で勉強して何が必要な保険なのか?を考えていきましょう!

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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