こんにちは、きよまさです。
「読書時間のスーパー時短化」と「質の高い学び」を得ることができます
本の要約サイトflier(フライヤー)を1年ほど使っています。

忙しいビジネスマンが1年で300冊以上の本を読了することは不可能ですが、flier(フライヤー)ならそれが可能です!!
本記事では本の要約サイトflier(フライヤー)を1年ほど使ってみた感想と評判、flier(フライヤー)を効率的に学びに活かす方法を解説していきます。

結論を言うと「学びをスーバー時短化できる」サービスです!
コンテンツ
本の要約サイト flier(フライヤー)とは?
flier(フライヤー)とは一言で言ってしまえば、「本の要約を読めるサービス」です。毎日必ず1冊のビジネス本の要約がアップされます。そして10分程度で要約を読み上げることができます。

10分で1冊のビジネス本を読み上げることは出来ませんが、flier(フライヤー)なら要約を読了できるため、とても効率的です。
毎日1冊、良書の要約がアップされます。経営コンサルタントや各分野の専門家が一冊一冊を精読し、要約を作成し、社内外に何重ものチェック体制を設け、高い品質にこだわっているので要約の質が高いと言うのが特徴です。
本を読むのに分厚い本だと何日もかかってしまいます。毎年ビジネス本が6,000冊も出版されるので、どれを手に取って読めばいいのかすらよく分かりません。
flier(フライヤー)は出版される莫大な本の中からビジネスパーソンが読むべき良書を厳選して要約をアップしてくれます。
しかもたった10分で質の高い要約を読了する事ができます。要約者が経営コンサルタント、各分野の専門家ですので、読みやすいと言うのも特徴です。
出社前にflier(フライヤー)に10分だけ時間を使うことで、その日のトークネタや、新しい事業のアイデアなどを手に入れることが可能ですので、仕事にも活かすことができます。
気になる料金は?
flier(フライヤー)には3つのプランが用意されています。

シルバープランならワンコインで月に5冊まで要約を読むことが出来ます。
ゴールドプランは全ての要約コンテンツが読み放題です。学生(社会人学生含む)はそのゴールドプランが800円(税抜)となっています。

どっちがおすすめなの?

確実にゴールドプラン一択ですね!!
私もゴールドプランに入っています。

シルバープランの料金は魅力的ですが、月に5冊しか要約コンテンツを読むことが出来ません。5冊だと1時間足らずで読了することができるため、すぐに終わってしまいます。
月に5冊程度で良いと思う人、まずはワンコインで試してみようと思う人はシルバープランでも良いかと思います。
一方でゴールドプランはその制限がなく要約コンテンツが読み放題です。
私も最初はシルバープランで入りましたが、初日でゴールドプランに変更しました。
実際に、flier(フライヤー)の会員の90%がこのゴールドプランみたいです。私のようにシルバープランで入って、物足りなくなって、ゴールドプランに入るって人が多いんだと思います。
初めての人は7日間無料でお試しすることが出来ます。7日間試してみて、自分に合わないと思ったら解約すれば良いと思います。(8日目に自動継続されますので、注意が必要です)
要約の質が高い
flier(フライヤー)の要約の質は高いです。
要約の質が低ければ、読んだところで時間の無駄ですが、flier(フライヤー)は質が高いため、本の要点がわかりやすくまとめられています。
本の要約サービスは値段もさることながら、その質も大事ですよね。
経営コンサルタントや各分野の専門家が一冊一冊を精読し、要約を作成し、社内外に何重ものチェック体制を設け、高い品質にこだわっているからなんです。

せっかくお金を払っても、質が低ければ、お金の無駄使いです!
NHK「おはよう日本」で紹介された
2020年12月14日にNHKの「おはよう日本」でこのflier(フライヤー)が紹介されています。
福利厚生・社員教育ツールとしてみずほ銀行がこのflier(フライヤー)を導入しているそうですが、そのインタビューが放映されています。
NHKが取り上げるくらい注目されていますし、大手企業からも評価されているという事だと思います。
いつでもどこでも読むことができる
flier(フライヤー)はいつでもどこでも読むことが出来ます。
PC、スマホ、タブレット端末に対応しており、アプリも用意されています。通勤中や通学中、ちょっとしたスキマ時間に簡単に読むことが出来ます。
じっくり読みたい要約は「あとで読む」か「お気に入りに登録」機能があるので、そこに保存しておくこともできます。
また、PDFに変換することもできるので、お気に入りの要約をファイリングして、自分だけの要約傑作選を作ったりできます。
そして、音声でも聞くことが出来ます。少しロボット調なのが欠点ですが、2倍速まで早めることもできます。

2倍速は早すぎておすすめはしませんが・・・
活字で読むことができない環境、例えば満員電車の中でも要約を聞くことが可能です。
flier(フライヤー)はみんな使っているの?
フライヤーの会員数は右肩上がりです。2020年12月現在、会員数は60万人を超えています。法人からの引き合いもあるほど、事業拡大しています。
日本では本の要約サービスは急成長していますが、海外では当たり前に使われています。「getAbstract」などが有名ですね。
世界規模でみると「本は要約を読む」ということが当たり前ですので、このflier(フライヤー)がどんどん成長することで日本でもそれが当たり前になる未来はそう遠くないのか知れません。
flier(フライヤー)を1年間続けてみた感想
flier(フライヤー)を1年間続けた感想です。
■購入した本の当たり外れがなくなった
■読書の習慣化につながった
■要約だけでも様々な知識を習得することが出来る
■読書時間の短縮化が可能
それぞれを詳しく解説します。
購入した本の当たり外れがなくなった
書店に行って
「お!この本面白そうだな!買ってみよう!」と購入して、実際に読んでみたら、
「自分が思っていた内容と違うし、あんまり役に立たないじゃん!買って損したよ・・・」
って経験したことがありませんか?
恥ずかしながら私はよく経験していました・・・。事前に要約を読んでおけば、こういった本の当たり外れを防ぐことが出来ます。
要約を読んで、じっくり読んでみたいなと思ったら、ECサイトで購入すれば良いんです。
下記のようにそれぞれの要約ページにECサイトが用意されています。

本を購入する前にflier(フライヤー)の要約を読めば、購入本の当たり外れを無くすことが出来ます。
読書の習慣化につながった
flier(フライヤー)に出会うまでは、本を読もうと思っても、「どの本を買えばいいのか」に迷い、なかなか習慣化できませんでした。
しかし、flier(フライヤー)はたった10分で毎日読書をすることができ、そして、気になった本を購入することで、忙しく時間に追われていても読書の習慣化につながりました。
毎月約2,000円で30冊ほどの本の要約を読むことができるflier(フライヤー)はコスパ最強です。
要約だけでも様々な知識を習得することが出来る
flier(フライヤー)は様々なカテゴリーの本の要約を紹介してくれます。

ご覧のようにスキルアップ・キャリア、健康・フィットネスなど、幅広い本の要約を読むことが出来ます。
2020年11月時点で2,000冊以上の要約が揃っています
適当な本がピックアップされているのではなく、話題の書籍や名著のなかから、経営者や大学教授などの著名人・専門家などが「ビジネスパーソンがいま読むべき本」から要約される本が厳選されています。
2,000冊以上の良書が揃っているわけですから、あなたが興味を惹かれる本に出合うことは間違いありません。
毎日アップされる良書の要約の10分読書を続けるだけでも、幅広い知識の習得ができます。そして、気になった本は購入して深堀りしていけば良いと思います。
読書時間の短縮化が可能
flier(フライヤー)のメリットはこれが一番です。1冊の本を読了するためにはどうしても時間がかかってしまいます。
しかし、flier(フライヤー)はたった10分で本のポイントと要約が理解できるようにまとめられています。
前述したように、読むべき良書や名著が厳選されているわけですから、その10分も無駄にはなりません。

何時間もかけて読んだけど、結局、得られるものは少なかったわ・・・
こういった経験を1度でもしている方は、flier(フライヤー)を使ってみる価値は大いにあります。
人生の時間は有限ですので、価値のある時間の使い方を意識していきたいですよね。
flier(フライヤー)の評判は?
flier(フライヤー)の良い評判
それではflier(フライヤー)の評判を見ていきたいと思います。
いつでもどこでも読めるし、時間の短縮化ができることは魅力的です。まずは7日間無料で使ってみて、自分に合うかどうかを判断することをおすすめします。
料理を作っている時にも音声で聞けるので主婦の方にもおすすめできそうです。
やはり、時間の有効活用ができることが最大のメリットですね。
普段は絶対に手に取らない本でもゴールドプランなら読み放題聞き放題ですので、手軽に読むことができます。
せっかく入るなら読み放題聞き放題のゴールドプラン一択だと思います。
flier(フライヤー)の良くない評判
良くない評判を探しましたが、ほとんど見つけることが出来ませんでした。すいません・・・。
flier(フライヤー)は読書に興味がある方や、ビジネスパーソンにはおすすめです。
しかし、そもそも「活字が嫌い」、「読書が嫌い」っていう人には向いていないと思いますので、入るのはやめた方が良いと思います。
flier(フライヤー)を効率的に学びに活かす方法
flier(フライヤー)を始めたら、以下のことを同時にすることをおすすめします。
■学びメモを活用する
■Voicyの「荒木博行のbook cafe」を聞く
■無料イベントに参加する
■flier book laboに参加してみる(お金に余裕があれば)
学びメモを活用する
flier(フライヤー)には学びメモというものがあります。

要約を読んで、学びや気づきを言語化しメモに残すことで、あとで、読み返すことが出来ます。
そして、何と言ってもアウトプットを同時にすることで、要約を読むだけと比べてはるかに知識定着ができます。
この学びメモは公開する事もできるので、他の人がどのような学びを得たのか?どのような気づきを得たのか?を見ることができます。

インプットだけではなく、アウトプットもできるのは魅力的ですね
Voicyの「荒木博行のbook cafe」を聞く
Voicyとはラジオ・Podcastとも異なる、どこにもないボイスメディアです。そのコンテンツは250チャンネル以上です。
忙しい毎日でも、スキマ時間に聴くだけで情報を得ることができるコンテンツで、PCやスマホ、タブレットで無料で利用することができます。
キングコングの西野亮廣さんなんかも毎日情報を発信しておられます。そのVoicyに「荒木博行のbook cafe」というチャンネルがあります。

荒木さんはflier(フライヤー)のアドバイザー兼エバンジェリストをされておられ、毎日、flier(フライヤー)の要約を分かりやすく紹介されています。
「flier(フライヤー)」×「荒木博行のbook cafe」で一日をスタートするととても清々しい気分になり、朝から効率的に学びを得ることができます。

flier(フライヤー)を始めたら、ぜひ試してほしい掛け算です
無料イベントに参加する

不定期ではありますが、flier(フライヤー)は無料オンラインイベントを開催しています。
flier(フライヤー)を始めることで各界のインフルエンサーから学びの機会を得ることができる無料イベントに参加できます。
flier book laboに参加してみる
flier book laboとはflier(フライヤー)が主催して開催されるオンラインコミュニティです。ZOOMなどで開催されるためどこにいても参加可能です。
さまざまな地域、年齢、職種の仲間たちがオンライン上で集い、書籍の要約から得た気づきや学びを語り合うというのがコンセプトです。
インプットだけでは物足りない、学びをアウトプットしたいと言う方に適していると思います。
こちらの料金はflier(フライヤー)のゴールドプラン込みで月額5,000円となっています。
個人的にはゴールドプランでも十分だと思いますが、「オンライン上で仲間と語り合いたい」、「学びあいたい」と言う方はこちらのflier book laboも選択肢の一つに入れても良いと思います。
ただし、月額5,000円ですので少し高めの料金となっています。
flier(フライヤー)を1年続けた感想と評判を解説します【本の要約サービス】のまとめ
本には人それぞれ、当たり外れが必ずあります。人からすすめられて購入したけど、自分にとってはあまり意味がなかったなんてこともザラにあります。
flier(フライヤー)の要約を読んで、本当に読みたいと思った本を購入することで、その当たり外れをなくすことができますし、要約だけでも、十分学びを得ることができます。
この素晴らしいサービスがビジネス本1冊ほどのお金で始めることができます。

flier(フライヤー)以外におすすめのサービスはグロービス学び放題です。こちらは動画でビジネススキルを学習することができます。
☟グロービス学び放題について☟
flier(フライヤー)は本当におすすめのコンテンツです。
7日間は無料ですので、ぜひ始めてみてください。
それでは!
最後まで読んで頂いてありがとうございました!
・読書をしたいけど仕事が忙しく、時間がない
・書店に行っても、どの本が良いのか悩んでしまう
・効率的に読書できる方法を知りたい