2021年もよろしくお願いいたします

あけましておめでとうございます。きよまさです。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

2021年も本ブログで製薬業界、医薬品卸業界のことを中心に情報発信をしていきます。

今年の年末年始はコロナ禍のため、帰省もせず、おとなしく家に閉じこもっていました。家族と過ごす時間が増え、こういった過ごし方も大いにアリだなと実感しました。

きよまさ

毎日のようにお酒を飲んでいたので、体重が激増です笑

コロナワクチンが国内で承認されても・・・

今日菅総理がする会見で緊急事態宣言を1都3県に向けて今週中にも発出することを言っていましたね。

コロナ禍のMR活動はまだまだ続きそうですし、もっと活動制限がかかってくるのではないかと思います。

コロナワクチンはファイザー、モデルナ、アストラゼネカのワクチンが早ければ2月中には日本で接種開始されるとの報道がされています。

日本の製薬会社もコロナワクチンの臨床試験を実施していますが、外資系製薬会社と比べると明らかに遅いです。

そもそも患者数が少ない日本で統計学的な有意差をつけるプロトコールを組むこと自体が難しいので、臨床試験で結果が出るかも不透明です。

先行している外資系メーカーはグローバル試験の結果をブリッジングして国内申請をするんだと思いますが、日本人での有効性・安全性が確立されることを願うばかりです。

コロナワクチンが国民に広く接種されれば終息するのか?と言われるとそこも難しそうな気がします。

ヨーロッパでは感染力が強い変異種が出て問題となっています。しかし次から次に変異種が出てくる気がします。

そうなってくるともはやイタチごっこですよね。ワクチン接種も大事ですが、やはり治療薬の早急な承認が待たれます。

これから数年はこの環境下での活動が続くと思っていて間違いないと思います。

毎年の薬価改定が始まります

そして今年から毎年の薬価改定が本格的にスタートします。

今年の薬価改定は昨年の薬価調査で乖離率(市場実勢価格と薬価の差)が5%を超えた1万2180品目を対象に行われることが決まっています。

薬価改定で削減できる薬剤費は約4,300億円だそうです。

凄い金額ですよね・・・。

大日本住友製薬の売上が約4,800億円ですので、それと匹敵するほどの売上が削減されます。

きよまさ

どんだけ製薬会社を追い込むのwって感じです

以前までは2年に1回だったこの薬価改定が毎年行われるわけですから、経営に与える影響は甚大です。

それに伴い医薬品卸の経営もひっ迫することは間違いありません。毎年の薬価改定による納入価の見直し(見積もり)が全ての得意先で発生するんですからMSさんは大変です。

しかも今年の見積もりは病院を中心に厳しい目で見られること必至ですので、各エリアの卸間シェアが大きく変動するかもしれません。

今まで低シェアだった医薬品卸にとってはチャンスですが、自由競争が激しくなることで納入価が下がり、利益率の低下が起きる可能性があります。

薬価調査で乖離率が新薬価の参考にされますので、製薬会社は納入価が下がることは絶対にNOです。

やはり医薬品卸の絞り込みは現実的に起こってくると思います。

今年もよろしくお願いいたします

これから製薬業界、医薬品卸業界にとって激動の時代が始まっていきます。

MR、MS数ともに減少していく事は間違いないです。そんな中、どうやって勝ち残っていくのか?を真剣に考えないと生き残っていけない気がします。

何だか内容のない記事ですが、ご容赦ください。まだ正月ボケが抜けていません笑。

それでは今年もよろしくお願いいたします!

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